年下男子注意報!!3
ヒィィィィィッ
顔怖っ!!
「金がねーなら体で払えよ?」
三人衆の一人がそう言うと私の腕を強く引っ張る。
ちょっちょっと待って!!
どこに連れてくつもりさ!!
「オバサン?」
さすがの音ちゃんも心配そうに私を見てる。
「大丈夫だよ。音ちゃん。」
そんな音ちゃんにニッコリ微笑む。
心配させてはダメ。
大人よ、私は。
大ピンチ中原氏。
音ちゃんはと言うとどっかに走って行ってしまった。
.....それでいいのよ。
なんとか音ちゃんを助けれた。
「.....っ。」
この状況をどうしようかと考えていると.....。