年下男子注意報!!3
迷子の迷子の子猫ちゃん〜♪
あっこの場合女の子か。
私の頭の中で流れるのは『犬のお巡りさん』。
私たちは迷子の女の子と一緒に遊園地を回ってる。
親を探して。
「日向くぅ〜ん!!」
「なぁ〜に?音ちゃん?」
私の前を手を繋いで歩く天使日向と音ちゃん。
私はその一歩後ろを歩いてる。
.....なんで!!?
自分でも理解しがたい。
迷子の音ちゃんは日向が超絶お気に入り。
で、私が嫌い。