お嬢様=私 やんきー=アナタ?!!!!


「「行ってきまーす」」

木戸も結局同じ学校だから朝家に来て、登下校一緒だ。
低血圧で朝は弱い。足がふらふらしたまま私はリムジンに乗り込んだ。

「おっと。あぶねーな。気を付けろよ。」
木戸祐司が私の肩を優しく包んで、車に乗せた。

「あぁ。ありがとう…」

低血圧だからかな…?なんか美化されて見えるよ…?


―――,+~.*☆*.~+,―――
「おはよー!」
「おはよう。」

私の周りのなかいい女子は、私によって来て、挨拶をして教室に向かっていった
なんだろうね。
何で隣と私をチラミして睨んでるんだろうね。
ケバい顔がもっとやばくなってますが大丈夫ですかネ??

「おっぱよー!!!!!!」
このひときわおっきい声で挨拶をするやつはもしや…

「朝から食べれば元気にリッキーだよ♪」

はぃ。違う意味で危ないです。
犯されるわ バーカ。
「おっ!俺も食べようかな♪」
いやっダメだからね????!!!!!!!
軽いノリでそうゆうこといっちゃダメだかんね????

「うわ、木戸君ってそうゆう人だったんだ…」

「「お前が言ったんだろ」」


あ………

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