続・たとえどんなに辛いサヨナラが待っていたとしても
「そうだよ...姉さんの言う通り、傷つくのが怖いだけ。
はっきり断れなかったのは、私もソンミンを好きになってたからかもしれない。
それも、もう終わり。
ソンミンはさっきの子と付き合って、私は別の人と付き合う。
それが一番良いことなんだよ。」
良いわけない!
全く良いって顔してないくせに。
だけど、その通りなのかもしれない。
私も振り向いてもくれない人は諦めて、別の人と付き合った方がよっぽど...。
そう、別の...兄さん以外の人。
もうよく分からなくなってきた。
何が正解で、何が間違っているのか。
はっきり断れなかったのは、私もソンミンを好きになってたからかもしれない。
それも、もう終わり。
ソンミンはさっきの子と付き合って、私は別の人と付き合う。
それが一番良いことなんだよ。」
良いわけない!
全く良いって顔してないくせに。
だけど、その通りなのかもしれない。
私も振り向いてもくれない人は諦めて、別の人と付き合った方がよっぽど...。
そう、別の...兄さん以外の人。
もうよく分からなくなってきた。
何が正解で、何が間違っているのか。