続・たとえどんなに辛いサヨナラが待っていたとしても
「本気で言ってるの?」
本気...じゃないけど。
今さら取り消すこともできず、無言でうなづいた。
「おつかれさまです!」
ソンミンが何か言おうとしたけど、サキが戻ってきて、私たちの話はそれで終わりに。
その次の日から、Bitaminと Colorfulのユニットごとに別れての活動が中心となって、全体での活動が少なくなり、ソンミンと話すことはほとんど無くなった。
ほとんどというか、プライベートでもお互いに連絡しなかったので、全くないと言ってもいいくらい。
これで良かったんだよ、ソンミナ。
時間が経てば、きっとただのメンバーに、何もなかった頃のように戻れるから。
そう自分に言い聞かせた。
本気...じゃないけど。
今さら取り消すこともできず、無言でうなづいた。
「おつかれさまです!」
ソンミンが何か言おうとしたけど、サキが戻ってきて、私たちの話はそれで終わりに。
その次の日から、Bitaminと Colorfulのユニットごとに別れての活動が中心となって、全体での活動が少なくなり、ソンミンと話すことはほとんど無くなった。
ほとんどというか、プライベートでもお互いに連絡しなかったので、全くないと言ってもいいくらい。
これで良かったんだよ、ソンミナ。
時間が経てば、きっとただのメンバーに、何もなかった頃のように戻れるから。
そう自分に言い聞かせた。