続・たとえどんなに辛いサヨナラが待っていたとしても
「...ソンミン遅いね。
電話してみる?」
サラッと流された!?
いいけど...、いいんだけど!
そんなこと言われても困るよね!
たしかにソンミンも近所のスーパーに買い出しに行っただけにしては遅い。
ラーメンに苦戦していたら、あれから一時間もたっていて、とっくに帰ってきてもいいはずなのに。
何かあったのかもしれないし、電話をかけるように促した。
「...うん、分かった。
今から二人で出かけてくるから。
もうすぐシューインも帰ってくるだろうし、後はよろしく。」
ソンミンの声は聞こえなかったから内容は分からないけど、今から出かけるって何言ってるの!?
私たちと一緒に過ごすのが何よりの幸せって言ったのに!
やっぱり元カノのところに...?
「誰と出かけるの!?
クリスマスパーティーは?
ソンミンは?」
電話してみる?」
サラッと流された!?
いいけど...、いいんだけど!
そんなこと言われても困るよね!
たしかにソンミンも近所のスーパーに買い出しに行っただけにしては遅い。
ラーメンに苦戦していたら、あれから一時間もたっていて、とっくに帰ってきてもいいはずなのに。
何かあったのかもしれないし、電話をかけるように促した。
「...うん、分かった。
今から二人で出かけてくるから。
もうすぐシューインも帰ってくるだろうし、後はよろしく。」
ソンミンの声は聞こえなかったから内容は分からないけど、今から出かけるって何言ってるの!?
私たちと一緒に過ごすのが何よりの幸せって言ったのに!
やっぱり元カノのところに...?
「誰と出かけるの!?
クリスマスパーティーは?
ソンミンは?」