あなたの体温で癒して・・
7.すべてを一つにして・・
・・・

すべてを終えて、

今は孝明の腕の中。

・・・

孝明のぬくもりに包まれて、

幸せで一杯だった。

・・・

私に触れてる時の孝明は、

愛撫一つ一つが優しくて、

宝物を扱うようで・・・

・・・

そして、

ずっとずっと、

愛の言葉を囁き続けてくれた。

・・・

私の恐怖心は、

いつの間にか、

無くなっていた。


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