あなたの体温で癒して・・
・・・

そんな孝明が少し、可愛い。

・・・

上半身裸に、下はジーパンと言う姿に、

ちょっと見惚れちゃったりして。


・・・


しばらくして、

携帯を切った孝明は、

大きなため息をついた。


「どうしたの?」

「出るんじゃなかった」

「・・?」


「これから少し会いたいって」

「そうなの?

行った方がいいんじゃない?

偉い方みたいだし・・・」


・・・すっごく寂しいけど、

そんなこと言ってる場合じゃないよね。


「お預けくらった犬みたいだ」


「え?」

私にキスをした孝明。

「続きは帰ってから」

「///」
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