あなたの体温で癒して・・
・・・

ということで、

孝明が、

私の家に来ることになった。

・・・

先に、

孝明の家に立ち寄り、

荷物を詰める・・・

・・・

「・・・え?

これだけでいいの?」

あまりの荷物の少なさに、

驚いていると、

孝明はクスクスと笑う。


「美晴の荷物なら、

この3倍、いや5倍?」


「・・・そうかも」

二人で顔を見合わせて笑った。


・・・

準備が出来て、

いざ、

私の家へ・・・
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