たったひとつの、ちいさな愛。



その頃わたしは、メル友が欲しくて

よくSNSでメアド交換をしてた。

神崎先輩ともすぐにメアドを

交換したものの、メールすることは

ほとんどなくて、そのままで

わたしは最低な恋愛を続けていた。



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