”キレイ”な愛
その余裕のある年上の男と会話が弾んでいるのを見て、あせる。

涼は綺樹のくちびるとあわせて、歯の間を割って舌を差し入れた。

なぜても、絡めても全く反応が無い。

涼はため息をつくと、綺樹の足の間に自分の足を入れ、目を閉じた。
< 140 / 182 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop