Lady in Love ~恋する乙女~


なかなか寝付けなかったけど 理性を押し殺して絶えた。





結局気付いたら眠っていたみたい。



フと目を覚ますと 数時間前と変わらずに俺の腕の中にいた夏音。



なぜか とてもホッとした。



朝起きたら隣に好きな女がいるって こんなに幸せなんだな。


この気持ちをずっともち続けたい。


そして今度は いつの間にか深い深い眠りにおちていた。



< 87 / 114 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop