小さなチョコの大きな恋物語

『そういえば、芽衣って…電話で陸くんになんて言ってたの?』


『えっ???』


芽衣はこっちがビックリするぐらい焦る。


「なになに~♪?」


『えっと……///』


その場で立ち止まり芽衣から事情聴取。笑


「へ~あの洸汰くんとね♪」


『うん!可愛かったからアド聞いちゃった。』


芽衣が照れくさそうに笑う。

そんな話をしていると屋上に到着した。


陸たちははすでに到着済み。

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