千年かけて恋をしました





そうだ。

それでいぃぞ光。

これ以上 めんどくさいことに

首を突っ込むな。

さらに めんどうなことになるぞ。

「・・・。」


・・・ポタッ。


俺の机の上に 何かが降ってきた。


・・・ポタポタッ。


なんだ?

見上げると 涙でいっぱいの

彼女が・・・そこにいた。




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