俺は今日も自転車の君に恋をする





「なぁ、湊。あいつってお前のこと…」





「あー、多分…な?」






陽太は顔をゆがませた。





イケメンが台無しだぞ。






「おーい、席つけー」





と、浅葱先生…じゃなかったよっしーがそういいながら教室に入ってきた。












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