ヒーロー〜ツンデレ彼女が素直になるとき〜





てゆーか……
やっぱり下心あったな?


「ごめん。今のはわたしが悪かった。訂正させて」


「最後まで聞けよ」


「聞かなくたってわかる」


「それだけ俺が好きってことか♪」


そう言って、わたしがもたれかかってるベットの上に胡座をかいて座った。








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