背中を合わせて【完】
「好き。....好きだよ。」
「あぁ、俺も好きだよ。」
かりんの腕に導かれるように、圭はベッドに倒れ込む。
そのまま再び眠りにつく2人。
目が覚めたときにはもう11時を回っていた。
(あ、学校...。)
お昼前には学校に行こうと思っていたのに、きっとそれはもう叶わないだろう。
とりあえずもう動き始めないとと思いかりんを起こす。
「あぁ、俺も好きだよ。」
かりんの腕に導かれるように、圭はベッドに倒れ込む。
そのまま再び眠りにつく2人。
目が覚めたときにはもう11時を回っていた。
(あ、学校...。)
お昼前には学校に行こうと思っていたのに、きっとそれはもう叶わないだろう。
とりあえずもう動き始めないとと思いかりんを起こす。