背中を合わせて【完】
2人ともなんだそれーって零は思いっきり笑う。
コーヒーショップに行けば今までは会えたけど、辞めてしまったからにはもう公園でもマークしておかなければ、会えないと思っていた。
だから正直拍子抜け。
「圭、悪いけどもう休憩終わっちゃうからさ。また今度話し聞かせてくれよな。」
「おう!バイト頑張れよ!!」
じゃぁなと別れて圭は彼女のマンションに向かった。
コーヒーショップに行けば今までは会えたけど、辞めてしまったからにはもう公園でもマークしておかなければ、会えないと思っていた。
だから正直拍子抜け。
「圭、悪いけどもう休憩終わっちゃうからさ。また今度話し聞かせてくれよな。」
「おう!バイト頑張れよ!!」
じゃぁなと別れて圭は彼女のマンションに向かった。