背中を合わせて【完】
「未夜!ゆうくんにね、昨日告白されちゃったの!!」



朝から顔を赤らめて興奮したように話す凛。


未夜も素直に嬉しかった。



「よかったね。おめでとう。」


「未夜あんまり驚いてない?」



昨日祐紀に告白されたときは、まさか自分がとものすごく驚いていた凛とは違って冷静な反応だ。



「ゆうくんが凛のこと好きなんじゃないかって、ちょっと思ってたからね。」


「えー!なんで言ってくれなかったのー。」



そんな素振りを見せてたことにも気づかなかった凛は、急に恥ずかしくなった。


< 172 / 459 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop