幼なじみと付き合った場合。
「どうしよう……」



さっきは完全に怯えてたけど、不安そうっていうよりかは、彩花の今の顔は照れてる顔つきだ。




「……なにが?」



内心心臓バクバクだけど、余裕ぶって俺は彩花の髪を指でもてあそぶ。




「あたし……ドキドキする……」



「だろ……?」








やった!!



マジかよ!?



俺、頑張った!?





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