マジックブルー(仮)

「どうしたの?急に…」


「瀬川の事は下の名前で呼んでるじゃん。」


「そうだね…
…流志君。」


「放課後、屋上来て。」


流志君は微笑むと走って行った




「葵ー!」


春葉が手を振っている


いつの間にかキャッスルについていたのだ
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