結婚、結婚してください!
「ふぁぁぁ…気持ちぃ…」
「うん…温泉いいね」
湯船に浸かり癒される
「…にしても、人居ないねぇ」
亜衣がポツリと呟く
亜衣が言った通り、今ここに居るのは私と亜衣の2人だけ…
男湯も大樹達だけなのかなぁ?
そんなことを考えながら男湯と女湯を仕切る壁を見つめる
すると…
むにゅ…
「にゃふ?!」
いきなり胸に感じた違和感…
「あ、亜衣?!何してんの?!」
亜衣が私の胸を鷲掴みしていた…
「服着てると分かんないもんだね…この乳、何カップなのよ?明らか、私より良い乳してるんですけど?」
イヤン…
亜衣の顔が怖い