龍鬼と私。
………所詮、女には変わりなかった。
レディースだろうが、弱すぎる。
まぁ、人数も人数だし、こっちも無傷とまではいかなかったけど。
「チッ、話出来んのかよ、そんな状態で。」
私がレディースの頭に言う。
薄ら笑いし、話始めた。
_________家に着き私はまた考えた。
“うちはね、俊くんの彼女になるべき女なのよ、どっから来たのかわかんねーよーなオマエが来るまでは!”
………は?
“レディースにも入っていないオマエが、一緒にいることで少なからずリスク背負ってる彼等がわかんねーのか?(笑)オマエがいくら強くても狙われるをんだから、龍鬼がそのたびに巻き込まれんだよ。”
全然考えもしなかった。
私はいつのまにか、楽しく平然と過ごしてきた。
レディースだろうが、弱すぎる。
まぁ、人数も人数だし、こっちも無傷とまではいかなかったけど。
「チッ、話出来んのかよ、そんな状態で。」
私がレディースの頭に言う。
薄ら笑いし、話始めた。
_________家に着き私はまた考えた。
“うちはね、俊くんの彼女になるべき女なのよ、どっから来たのかわかんねーよーなオマエが来るまでは!”
………は?
“レディースにも入っていないオマエが、一緒にいることで少なからずリスク背負ってる彼等がわかんねーのか?(笑)オマエがいくら強くても狙われるをんだから、龍鬼がそのたびに巻き込まれんだよ。”
全然考えもしなかった。
私はいつのまにか、楽しく平然と過ごしてきた。