龍鬼と私。
すっかり日沈み辺りは光が沢山輝いてる。






族のバイクや車のライトで今日も騒がしく走ってる。






潮風がだんだんひんやりとしてきた。








「ねぇ…もしかして君が唯奈ちゃん?ニヤ」






「え、?」




「クックック(笑)」




ドサッ。






その言葉を最後に私は意識をとばした。
甘いニオイがした…その瞬間真っ暗になった….








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