龍鬼と私。
蒼空→私、楓→亮汰、俊→海斗となり、始めた。
終わらなきゃ自由時間にならないのだ。



「唯奈……どうしてそうなるの?(苦笑)」



困ったように言う蒼空。



「え?繋げたらこうなった?」



あはは(汗)と苦笑いする私に蒼空が分かりやすい説明をしてくれて1問目突破!!
更に数時間後、三枚の問題用紙を終えた。




「私、やれば出来る子!!」
「頑張ったね。」



蒼空が褒めてくれて、私は満足気に海斗と亮汰に見せる。



「どーだっ!!」



「俺らとっくに終わってるけど…。」



亮汰の言葉で私は撃沈した。




< 169 / 180 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop