龍鬼と私。
「李來って頭ィィんだあー。私赤点ばっかだよ。もー勉強キラーイ。」
不貞腐れ気味に話す私に李來とみんなが笑った。
その後すぐに別れて、昼食を済ませてまた地獄の勉強。
今回はジャンケンでワンツーマンを決めたんだが…私の相方は俊。
「最悪。」
「蒼空じゃなくて悪かったな。」
私の言葉に俊がふてぶてしく話す。
「はい、喧嘩しないで文句言わずにやる!!」
楓の一喝でシャーペンを持ち紙とにらめっこ状態の私。
俊は30分で3枚とも終わらせていた。
私はまだ一枚目の1問目…。
この差は何っ!!
「それ、1問目から間違えてるぞ。」
ボソッと言う俊に私はチーン…。
30分の苦労はなんだったんだ。
不貞腐れ気味に話す私に李來とみんなが笑った。
その後すぐに別れて、昼食を済ませてまた地獄の勉強。
今回はジャンケンでワンツーマンを決めたんだが…私の相方は俊。
「最悪。」
「蒼空じゃなくて悪かったな。」
私の言葉に俊がふてぶてしく話す。
「はい、喧嘩しないで文句言わずにやる!!」
楓の一喝でシャーペンを持ち紙とにらめっこ状態の私。
俊は30分で3枚とも終わらせていた。
私はまだ一枚目の1問目…。
この差は何っ!!
「それ、1問目から間違えてるぞ。」
ボソッと言う俊に私はチーン…。
30分の苦労はなんだったんだ。