龍鬼と私。
初めての授業。




聞く気なんてない。
私は外を眺めて過ごした。





昼休み………私は1人学校を出る。
校門に族が来ていたのを教室こら見た。
私を殺る為だ。





だんだん私の事が知れてきている証拠…。





向かって歩いて行ったら、すぐに始まった。





無心で殺っていく。
いつもならそこそこで止めれるのに、昨日から止まらない……おかしい…。





「もう……や…めて……く…れ…ゲホッ……」





パシッ!!!!!



「おい、コイツ死ぬぞ。」




またコイツらか。




俊に止められた。
俊の後ろには龍鬼のみんな。






私は無視してそこまま学校を出た。








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