龍鬼と私。
相方はそんな私を止めようと考えていた。




暴走族と一般人とは格が違うから。





何度も説得されたが私は止まらなかった。
むしろ許せない。






死んだ母はもう戻ってこない。





相方は私が心配でずっと一緒に居てくれている。
申し訳無いと思っていても、私はもう止まらない。







私は死ぬ気で殺ってやる。











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