落とし物
なんなのあいつっ。
また俺のファンとかいうやつ?
とか自意識過剰にも程がある。
顔がいいからって、何あの態度っ!!
こんな事なら鍵拾わなければ良かった。
そしたらせいぜいファンとかいう人達に拾われて大変な事になってただろうしっ。
苛立ちながら、学校に着いた。
はぁ、朝から気分悪っ…。
そう思いながらも、教室に入った。
「あっ、美春おはよー」
「おはよ」
話かけてきたのは、
相沢 めい(アイザワ メイ)
「ちょっとどうしたの?テンション低くない?」
「まあね…」
「あっ、そういえば、今日一緒に合コン行かない!?」
「えっ?合コンなんで私無理だよ」
「なんでー?いいじゃん行こうよ、今回はイケメンばっかりだよ!!」
「えーっ、でも私知らない男子と話せないし」
「大丈夫だって!!あたしの他に、彩と加奈も行くし、ねっ、いいでしょ?」
「うん、まぁ彩と加奈もいるんだったらいいや…」
「じゃ、決まり♪」
という事で決まってしまった合コン。
あんまり男子と話すの好きじゃないんだけどな…。
また俺のファンとかいうやつ?
とか自意識過剰にも程がある。
顔がいいからって、何あの態度っ!!
こんな事なら鍵拾わなければ良かった。
そしたらせいぜいファンとかいう人達に拾われて大変な事になってただろうしっ。
苛立ちながら、学校に着いた。
はぁ、朝から気分悪っ…。
そう思いながらも、教室に入った。
「あっ、美春おはよー」
「おはよ」
話かけてきたのは、
相沢 めい(アイザワ メイ)
「ちょっとどうしたの?テンション低くない?」
「まあね…」
「あっ、そういえば、今日一緒に合コン行かない!?」
「えっ?合コンなんで私無理だよ」
「なんでー?いいじゃん行こうよ、今回はイケメンばっかりだよ!!」
「えーっ、でも私知らない男子と話せないし」
「大丈夫だって!!あたしの他に、彩と加奈も行くし、ねっ、いいでしょ?」
「うん、まぁ彩と加奈もいるんだったらいいや…」
「じゃ、決まり♪」
という事で決まってしまった合コン。
あんまり男子と話すの好きじゃないんだけどな…。