初恋は涙の味



「よしっ…と。」


俺は確認のためのメールを送り、ニヤリと笑う。


見てれば絶対断れない内容…のな。





その直後、すぐに返事が返って来た。

「やっぱり、いいですよ!」


ふっ…ざまぁみろ。


これで俺のミッションも終了。


待ち合わせ場所を知らせ、俺は外に出た。
< 60 / 66 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop