こんぺいと
♯哀斗Side♯
「どうしたの、大丈夫か。って…」
う。
暦が顏を近づけ聞いてくる
う~…
しょうがない、話すか…
…かくかくしかじか…
「…というワケでして……」
「ぷっ…」
あ、やば
「あっはははッ!!」
笑われたー…(泣)
がっくし
「そんなにおかしいかよ…クソ…」
もう半泣き
「だってぇ…(笑)あはは!ばかみたい!!はははッ!!」
ばかって言われた──!?
ガーン…
「おま、それ。正直キツ……」
「ぷぷぷ、相変わらず弱々しいなぁ…(笑)ぷぷ…ッ…」
暦が必死に笑いをこらえる
ちくしょー(泣)
は?暦?あぁ…幼なじみだよ…
な…彼女って…ちげーよ!!
アイツが勝手に名前で呼んでるだけだし!
「どうしたの、大丈夫か。って…」
う。
暦が顏を近づけ聞いてくる
う~…
しょうがない、話すか…
…かくかくしかじか…
「…というワケでして……」
「ぷっ…」
あ、やば
「あっはははッ!!」
笑われたー…(泣)
がっくし
「そんなにおかしいかよ…クソ…」
もう半泣き
「だってぇ…(笑)あはは!ばかみたい!!はははッ!!」
ばかって言われた──!?
ガーン…
「おま、それ。正直キツ……」
「ぷぷぷ、相変わらず弱々しいなぁ…(笑)ぷぷ…ッ…」
暦が必死に笑いをこらえる
ちくしょー(泣)
は?暦?あぁ…幼なじみだよ…
な…彼女って…ちげーよ!!
アイツが勝手に名前で呼んでるだけだし!