~君という光~
「かわいい…。」
思わず声に出してしまった。
「お前、いつも同じピアスしてるだろ?
だから、これだったら喜ぶと思ってさ。」
そんなところ見てたんだ…。
嬉しすぎて涙が出てきそう。
だけど、決して出てくることはなかった。
「ありがとう。今からつける。」
「あぁ、俺がつけてみたい。」
「え!?
じゃあ、はい。」
あたしは透真からもらったピアスを透真に渡した。
そして、はめていたピアスを自分で外した。
「穴はどこだ?」
「やっぱりあたしが…「いい。」」
耳にピアスはめたいと思うか?
思わないよ、普通は。
ってことはこいつ、普通じゃないってことか?
ほんとに引く…。
思わず声に出してしまった。
「お前、いつも同じピアスしてるだろ?
だから、これだったら喜ぶと思ってさ。」
そんなところ見てたんだ…。
嬉しすぎて涙が出てきそう。
だけど、決して出てくることはなかった。
「ありがとう。今からつける。」
「あぁ、俺がつけてみたい。」
「え!?
じゃあ、はい。」
あたしは透真からもらったピアスを透真に渡した。
そして、はめていたピアスを自分で外した。
「穴はどこだ?」
「やっぱりあたしが…「いい。」」
耳にピアスはめたいと思うか?
思わないよ、普通は。
ってことはこいつ、普通じゃないってことか?
ほんとに引く…。