~君という光~
でも、待ってる間にあたしの心はボロボロになってた。

友達がそばにいない。

周りからの愚痴や視線。

いろんなことに対しての辛さが日に日に増していくばかりだった。

そんなことを乗り越えて高校生になったあたしは透真に出会った。

いつもどんなときもあたしのそばにいてくれる。
すごく心強いです。

透真に出会えたこと本当に感謝してる。

ありがとう。

そしてこれからもよろしく。

長文ごめんなさい。
                 きいなより』

書き始めると長くなるあたしは結局便箋を3枚も使った。
これがあたしの思っていることすべてだから、思いは透真に伝わるはず。


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