~君という光~
食事が終わった後透真は家へ帰ってしまった。
あたしは透真の家に泊まれることが嬉しくてずっと時計を見ていた。
「早く時間すぎろー。」
そう言葉にしては秒針をにらみつけた。
透真がいなかったら。
あたしと出会っていなかったら。
きっとこんなあたしはいないだろう。
あたしは今こんな風に時計を見て時間が過ぎるのを待つだけでもすごく幸せ。
こんなことで幸せだと感じられるのも透真のおかげなんだ。
ありがとう…。
あたしは透真の家に泊まれることが嬉しくてずっと時計を見ていた。
「早く時間すぎろー。」
そう言葉にしては秒針をにらみつけた。
透真がいなかったら。
あたしと出会っていなかったら。
きっとこんなあたしはいないだろう。
あたしは今こんな風に時計を見て時間が過ぎるのを待つだけでもすごく幸せ。
こんなことで幸せだと感じられるのも透真のおかげなんだ。
ありがとう…。