~君という光~
友達
登校中、急に後ろから声をかけられた。
「きいなぁ~、おっはよー!」
もちろん、透真だ。
てか、透真しかいない。
「朝から元気そうで。」
「当たり前だろ?
あんなに早く寝たの超久しぶりなんだからな?」
「へぇ。」
確かに、昨日は9時に寝たから透真にとってはとても速いのかもしれない。
「お前さ、ほかの誰かとしゃべろうとしないの?」
透真が急に聞いてきた。
「え…。別にいいじゃん。」
「そっか…。
ま、俺がいるしね。」
と言ってウインクした。
「うわ。」
つい言ってしまった。
「おい。”うわ”とはなんだ!
嬉しいよなぁ~~~?」
昨日と同じパターンだ。
あの顔、二重でまつ毛長くて
整った顔立ちしてるのに
この時の顔超怖い。
「はい。嬉しいですよ。」
「だよなぁ~。あははー。」
あたしは遊ばれている。
「きいなぁ~、おっはよー!」
もちろん、透真だ。
てか、透真しかいない。
「朝から元気そうで。」
「当たり前だろ?
あんなに早く寝たの超久しぶりなんだからな?」
「へぇ。」
確かに、昨日は9時に寝たから透真にとってはとても速いのかもしれない。
「お前さ、ほかの誰かとしゃべろうとしないの?」
透真が急に聞いてきた。
「え…。別にいいじゃん。」
「そっか…。
ま、俺がいるしね。」
と言ってウインクした。
「うわ。」
つい言ってしまった。
「おい。”うわ”とはなんだ!
嬉しいよなぁ~~~?」
昨日と同じパターンだ。
あの顔、二重でまつ毛長くて
整った顔立ちしてるのに
この時の顔超怖い。
「はい。嬉しいですよ。」
「だよなぁ~。あははー。」
あたしは遊ばれている。