~君という光~
妹への誕生日プレゼント
次の日
学校が終わり、下校中。
あたしは透真と並んで歩いている。
「あの店行ってみよ。」
透真が言った。
「あぁ、いいね。」
あたしは普通に返事をし二人でお店に入った。
「なぁ、きいな。
どれがいいと思う?
これよくね?」
「え…。これ…?」
透真が持ったものそれはへんなピンク色の蛙のぬいぐるみだった。
「透真ってセンスないね。」
「おい、はっきり言うなよ。」
「ごめん。」
でも、センスがないのは本当のことだ。
「これがいいと思う。」
私はかわいいうすピンク色したうさぎのぬいぐるみを手に取り透真に見せた。
学校が終わり、下校中。
あたしは透真と並んで歩いている。
「あの店行ってみよ。」
透真が言った。
「あぁ、いいね。」
あたしは普通に返事をし二人でお店に入った。
「なぁ、きいな。
どれがいいと思う?
これよくね?」
「え…。これ…?」
透真が持ったものそれはへんなピンク色の蛙のぬいぐるみだった。
「透真ってセンスないね。」
「おい、はっきり言うなよ。」
「ごめん。」
でも、センスがないのは本当のことだ。
「これがいいと思う。」
私はかわいいうすピンク色したうさぎのぬいぐるみを手に取り透真に見せた。