~君という光~
「透真、ちょっとベッドに腰掛けてもいい?」

「あ?全然いいよ。」

彼の部屋にはソファーがなくベッドがあったため
ベッドに腰掛けた。

「なぁ、これ超面白いよ!」

 パソコンをインターネットにつないでから透真はテンションが上がりっぱなしだ。

「そう、良かったね。」

「まずはタイピングゲームやろっと!」

そういって透真はゲームに夢中になった。

その間、あたしは寝てしまった。

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