タイトルなしの物語


「おいしかったね!」


私達はレストランを出て、ある場所に向かう。


「ん…眠くなりそう」


「なる訳ないよ!イルカショーだよ!?」


そうです。


私達は今からイルカショーを見に行きます。


「その確証はどこに…」


「ならないんだってばぁ」


太陽っていつも論理的に考えてる気がする。


「はいはい…かわいいもんな?」


「うん!」


そして何かと単純な私。


なんだかんだで釣り合ってるのかな?


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