happy birthday~君との約束~㊤


このまま教室に戻ったらみんな驚いて苛められている何て勘違いしそうだし


もちろん、真紀からの


「しばらく…乾かそうかな」


ダルさもまだ残っていたから近くの階段で休むことにした


階段に座るとひやっとした冷たさが濡れていたも感じることが出来た


けれど、この冷たさが今の私には心地よく感じられた



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