happy birthday~君との約束~㊤



バンっと真紀を押すと真紀は痛みを表すかのように顔を歪めた


「痛い?それより由紀ちゃんは痛かったんだよ??」


知ったように言う女の子たちは良い気味と言いたげに真紀を見つめつ


「ご、ごめん……」


「誤ってどうなると思ってるの?」


「そうそう、一層の事死んじゃえば?」


きゃはは、と笑う女の子たち



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