平和主義者の閃き
タイトル未編集
戦争反対武器放棄


怒る心を浄化して


子供の笑い癒し声


大人のお金卑し金


兵隊明日のため遺書かいて
大型戦闘機乗ったなら

東の海へとたびだちて
こころゆくままとびこめば

平和主義者怒る声
子供泣きたる叫び声
大人にやつく現状じゃ

まだ終わらない争いに

平和主義者武器持ちて
兵隊さんの元ゆけば
隊長さんをうちたりて
兵隊さんに撃ち殺された 

子供泣き泣き武器もって
大人の元に泣きつけば
兵隊として雇用され
にやりとわらって飛び立った

平和主義者頭抱え
武器捨てペンもちたれば
辞書を買って書き直す
”戦争”卑しい物と書き直す
平和主義者後ろから何者かに打たれ死ぬ


ある日少年図書館で戦闘機の音きき
ながら勉強す
辞書ひらきてしらべれば
ホワイトで消された戦争の意
少年少し考えて
”卑しきもの”とかきたれば
周りにだれもいなく本棚に戻した
< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

今日はあえなかったね

総文字数/234

恋愛(純愛)3ページ

表紙を見る
待てないこの気持ち

総文字数/1

恋愛(純愛)1ページ

表紙を見る
サッカー部に片思い

総文字数/488

恋愛(純愛)5ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop