私の歩く道
優香にはちゃんと言い訳しよう。
施設へと歩いた
施設に戻り部屋に入ると
優香はいなかった
ご飯かとおもい
施設のキッチンへ向かった
歩けば歩くほど聞こえる
優香の声
「だから、分かる?
てか聞いてんの?ばばあ」
施設の人と話てるみたい
「聞いてるわよ」
「あいつ、
麻衣は私をあの
暇つぶしの種してるだけ。
いつもいい男はあいつが持って帰るんだから
あんな奴と早く部屋変えてよ!!」
え?
私は足を止めた