私の歩く道

先輩


目が覚め

窓を見てみるともう夕方

はぁ しんど

勢いよく座る

周りを見渡す

「ない」

ない ない ない

麻衣の荷物ない

とりあえずトイレ

トイレに入ろうとしたら
携帯がなった

優香の設定の曲ぢゃなかった

知らない番号

「はい」

「俺」

声がなんとなく嘘つき男

「返して荷物」

「俺らの部屋にある
欲しかったらとりにこい」

「お前が持ってこい
なに勝手にとってんの?
早く持ってこい」

「部屋先に行っといて
お前の荷物だろ?
自分でとりにこい」

電話切れた

はぁ?

麻衣もキレた




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