純情彼氏


バスに乗って雪代ヶ丘まで行った

バスを降りた頃には辺りは雪で真っ白だった
辺り一面が銀世界
太陽の光を浴びてキラキラと光っている


「来て良かった」

この景色を見れて良かった


心からそう思う

君が隣にいてくれてから


< 131 / 302 >

この作品をシェア

pagetop