恋なんてしないもん!!
う〜ん。分かったようなわからないような…って、
「お世話って何?」
意味わからん!
「あんたの親父さんから頼まれたんだ。やりたくてやってるわけじゃないから」
また、お父さんは余計なことを…
「…じゃ、俺帰るわ。」
「はぁ、さようなら」

嵐は去ってた。
テーブルを見ると朝食が作ってあった。
悔しいけど美味しかった。
< 6 / 7 >

この作品をシェア

pagetop