私だけのヒツジ(執事)
「じゃあ、そろそろお店を出ようか」
流星の言葉にハッとする。
俺とした事が・・・orz
「弥生ちゃんも送ってくから。瑠璃と一緒に乗って」
どこまでもフェミニストな流星。
帰りの車の中、今後の予定について再確認。
式の日取りが近付くと、何かと慌ただしくなるからと・・・
俺に連絡係を押し付けやがった!!
俺だって忙しいんだぞ!
祐介を一人前にしなきゃなんねーからな。
(ごくごく普通の任務、というか業務)
そんなの言い訳だって分かってるけど・・・。
葉月の妹だろ!?
御免こうむりたいんだよ、マジで。
「よ、よろしくお願いいたします、ふ、史也さん・・・」
妙にオドオドしてて・・・小動物みたいだな、コイツ。
流星の言葉にハッとする。
俺とした事が・・・orz
「弥生ちゃんも送ってくから。瑠璃と一緒に乗って」
どこまでもフェミニストな流星。
帰りの車の中、今後の予定について再確認。
式の日取りが近付くと、何かと慌ただしくなるからと・・・
俺に連絡係を押し付けやがった!!
俺だって忙しいんだぞ!
祐介を一人前にしなきゃなんねーからな。
(ごくごく普通の任務、というか業務)
そんなの言い訳だって分かってるけど・・・。
葉月の妹だろ!?
御免こうむりたいんだよ、マジで。
「よ、よろしくお願いいたします、ふ、史也さん・・・」
妙にオドオドしてて・・・小動物みたいだな、コイツ。