私だけのヒツジ(執事)
ミコト様の次に大事なのが友人。
中でも流星はかなりの上位に入る友人だ。
親友だからな。
それとは別の次元で、俺は自分の家族を愛している。
そりゃもう特別に。
如月家の長男だからなのか、その想いはハンパない。
だから、そんな流星と妹が結婚するのは本当にめでたい話だと思う。
目に入れても痛くないほど可愛い、妹の瑠璃。
そんな大事な存在を、親友が護ってくれる。
めでたい上に有難い事だ。
ま、性格上・・・
素直に認めないけどなっ!
そんな二人の結婚式が迫って来た。
瑠璃は今日、幼稚園から仲の良かった同級生と出かけている。
何やら披露宴で使うウェルカムボードを、その友人に作って貰うらしい。
時間も時間だし、そろそろ迎えに行くか・・・。
中でも流星はかなりの上位に入る友人だ。
親友だからな。
それとは別の次元で、俺は自分の家族を愛している。
そりゃもう特別に。
如月家の長男だからなのか、その想いはハンパない。
だから、そんな流星と妹が結婚するのは本当にめでたい話だと思う。
目に入れても痛くないほど可愛い、妹の瑠璃。
そんな大事な存在を、親友が護ってくれる。
めでたい上に有難い事だ。
ま、性格上・・・
素直に認めないけどなっ!
そんな二人の結婚式が迫って来た。
瑠璃は今日、幼稚園から仲の良かった同級生と出かけている。
何やら披露宴で使うウェルカムボードを、その友人に作って貰うらしい。
時間も時間だし、そろそろ迎えに行くか・・・。