大阪プレイボーイ超甘々な君と2人っきり!?



「なぁんだ、愛梨。


そういう事ははよ言えよ?」


え、なに。


どうゆう事!?


もしかしてごまかせる余地


ある??


2人共食べ終わった食器を


瞬はパパッと取って


台所へ行く。


あれ?うちの話は??


流された?


なら、マジで嬉しいんやけど…

とか思ってたら


ヒョイと瞬に持ち上げられた!

「え、え、ちょっと何!?」


これは俗に言う


。+お姫様だっこ+。


じゃないすか!!!


いや、待て!思考を


戻すんや。愛梨よ…


何でこんな事なってんねん?!?

タンタンタンタン..


瞬はうちを抱えたまま


階段を上る。


「ちゃんと捕まっとけや?」


「え。いや、うん」


ヤバい、笑顔がかっこよすぎる//


ってー!!


んなこと言ってる場合やないし

え、何なん?


何これ!どうゆう状態?!


「…でも、あれやんなー。


食後にすぐヤんのもあれやし


ちょっと休んでからにする?」

瞬の部屋に入り、


ニコッと聞かれる。


………は?Σ(°□°;)


瞬さん、質問です。


ナンノハナシデスカ???


「う~ん、とりあえず1発


極上キスでもいっとこか」


いや、あの


もう話は大体読めたけど…


えーと、うちはとりあえず


リセットボタンが欲しいかな!

…ジリッと瞬が迫る。


あかんて!現実逃避しとる


場合やないんやて(泣)


えーと、えーと


かっ解決策ねっ!!


うちは瞬に飛びついた。


否、抱きついた。


めっちゃ恥ずかしい!


けど、これなら顔見えへんし


キスしようが無いやん?


「うわ、ビビった」


ふっ、ビックリさせれる


のは瞬だけじゃ無いねんで!


↑言ってみただけ。


にしても、赤面なうち。


「なんや、愛梨?


いきなり抱きついてきて…


可愛いなぁお前」


ひゃあ~~~/////


耳元でそれはほんまあかん!


「は、反則っ」


「は?」


あかーんっ!


何を口走っとんねん(゜∀゜;ノ)ノ


テンパりすぎやぁ


うちのバカー


「みっ耳元はっ、反則っ///」

誰ー、うちの格好して


喋ってんの!!←自分です。


「へぇ。」


あ、瞬がまた悪い顔


しとるしぃ(TT)








< 100 / 156 >

この作品をシェア

pagetop