大阪プレイボーイ超甘々な君と2人っきり!?
「なぁんだ、愛梨。
そういう事ははよ言えよ?」
え、なに。
どうゆう事!?
もしかしてごまかせる余地
ある??
2人共食べ終わった食器を
瞬はパパッと取って
台所へ行く。
あれ?うちの話は??
流された?
なら、マジで嬉しいんやけど…
とか思ってたら
ヒョイと瞬に持ち上げられた!
「え、え、ちょっと何!?」
これは俗に言う
。+お姫様だっこ+。
じゃないすか!!!
いや、待て!思考を
戻すんや。愛梨よ…
何でこんな事なってんねん?!?
タンタンタンタン..
瞬はうちを抱えたまま
階段を上る。
「ちゃんと捕まっとけや?」
「え。いや、うん」
ヤバい、笑顔がかっこよすぎる//
ってー!!
んなこと言ってる場合やないし
え、何なん?
何これ!どうゆう状態?!
「…でも、あれやんなー。
食後にすぐヤんのもあれやし
ちょっと休んでからにする?」
瞬の部屋に入り、
ニコッと聞かれる。
………は?Σ(°□°;)
瞬さん、質問です。
ナンノハナシデスカ???
「う~ん、とりあえず1発
極上キスでもいっとこか」
いや、あの
もう話は大体読めたけど…
えーと、うちはとりあえず
リセットボタンが欲しいかな!
…ジリッと瞬が迫る。
あかんて!現実逃避しとる
場合やないんやて(泣)
えーと、えーと
かっ解決策ねっ!!
うちは瞬に飛びついた。
否、抱きついた。
めっちゃ恥ずかしい!
けど、これなら顔見えへんし
キスしようが無いやん?
「うわ、ビビった」
ふっ、ビックリさせれる
のは瞬だけじゃ無いねんで!
↑言ってみただけ。
にしても、赤面なうち。
「なんや、愛梨?
いきなり抱きついてきて…
可愛いなぁお前」
ひゃあ~~~/////
耳元でそれはほんまあかん!
「は、反則っ」
「は?」
あかーんっ!
何を口走っとんねん(゜∀゜;ノ)ノ
テンパりすぎやぁ
うちのバカー
「みっ耳元はっ、反則っ///」
誰ー、うちの格好して
喋ってんの!!←自分です。
「へぇ。」
あ、瞬がまた悪い顔
しとるしぃ(TT)