大阪プレイボーイ超甘々な君と2人っきり!?
「愛梨は耳が、弱い。と
よし覚えた」ニコッ
「脳内メモすんなぁー」
余計、顔が赤くなるんが
分からんのかっ//
いや…それが狙いなんか?
「…これで起こし方の
バリエーションも増えて…
ああ、それからあんなこと
にも使えるな…。
いや、待てよ?
もしかしたら少しやり方を
変えただけで…」
フフフフと笑い出す。
「だから、そんな計算
は早くなくていいー」
つーか、笑い方こえぇよ…。
「スーキあり」
ぷちゅ
「っっ!??///」
いつの間にか、面と向かって
喋ってたよ!
せっかく抱きついたのに
うち、ほんまアホ!!(泣)
「…フッ……ンッ…///」
…深い、深い、
そして長い!!
ちょっ、息が…
瞬の胸をドンドン叩くが
ニコッと笑って
アイコンタクトで
『だーめ。』
と言ってくる。
いや、ちょっと待てって!?
うちはこんなん
慣れてないんやから…
…てか、あかん…力が…
抜けていって…息が…
「……っぷはっ!!
ハァハァハァ…」
こ、殺す気かっ
つかどんな体力してんねん
コイツ。。
情けないことに、うちは
ベッドにぐったり…
「頑張ったな~愛梨」
なにおう!ムカつくわぁ
てか、この後って忘れてたけど
…うー、心の準備とかえ~と
それ以前にうちのこと
どー思ってんのか。とか
聞かんと始まらんていうか…
「んじゃ、やろっか」
…うちが悶々とした意味っ!
くっそぉ、殺伐としすぎ
じゃね??
あ…プレイボーイやもんな。
↑もう、何がなんだか。
「お前ってさー
何が好きなん?」
え、なに?DVD??を
漁ってる?
てか、それって性癖的なこと?!
「な、何の話??」
「なにって。ゲームだよ、
ゲーム。バトルもんやと
何が好きなん??」
「は?」
ゲーム??
え、ゲームをやるて
話やったん?!
うわ、うち勘違いして…恥ず。
「…じゃあ、Wiiがいいな」
「Wiiかよっ」
とかなんとか言いつつ
うちらはゲームをし終わった。
*瞬side
バタン
「アイツ、俺のことが
好きなんか。
あーもーマジかよ…」