大阪プレイボーイ超甘々な君と2人っきり!?
ドキドキ…。
やっぱり肌出しすぎやない?
着てみたはいいけど…
ちょっと、これは…///
でも、更衣室から出てみたら
みんなこんな感じだし。
え、これが普通なんですか??
マジ?
うーん、うーんと悩んでると…
「あ、瞬。」
「愛梨いたー♡」
なんだ、その語尾の
ハートマークは////
「大げさな…
まだ15分ぐらいしか
たってないじゃん。」
「いんだよ、俺が早く
会いたかったんだから。」
また…いきなり真剣な顔
しないでよ。
キュン//てするじゃんか…
「って、なにパーカー
着とんねん!はよ、脱げって!」
「ちょ、やめっ!」
グイグイ脱がせられるん
ですけど⁉
なんや、そのノリ!
小学生か、お前!!
「ちょっと、無理やりやなぁ
もうっ」
結局脱がせられたし…
まぁ、いつかは脱ぐんやけどさぁ。
って、え?なに?
そのリアクションの無さ。
なんか反応してや!!
「…ちょ、愛梨おま…
待って。ちょっとタンマ…」
「え?何て?」
何なん?!
しゃがみ込んでしまわれ
ましたけど…え、どしたん?
てか、何のタンマ?
んー…
「お腹痛い?」
しゃがんだまま、こっち向いて
うちを睨む瞬。
「ちげーよ、バカ。
鈍感。アホ。」
「ちょ!それは酷いって!
悪口やんっ」
「あははっ!さ、場所とろか」
え、何?
訳分からん。
てか、肩掴まれてるんですけど…
「やめて、触らんとって。」
パシッと瞬の手を払う
「愛梨冷たいー!
ほんま可愛い。」
いや、ほんまに訳分からん!